弊社近くにあってたまにお邪魔している串カツ田中さん。
今日から5周年記念のお客様感謝祭が一週間開催され、串カツが110円というスペシャルな価格で食べられるというイベントが開催されています。

串カツが安いのなら絶対買った方がいいのが、飲みパス!
1枚550円で購入すると、一ヶ月間ドリンクが一杯250円で飲む事ができる!
ということはその日、3杯以上飲むのであれば、その日だけの来店だとしても買った方がいいのだ。私のようなタイプはこの期間に5回くらいは行ってします(笑)

串カツ田中さんの定期券カード

これがその飲みパスカード。

お客さんにとって非常にお得なカードである。

ただこれはお客さんだけのお得な話ではないと思う。
それはうちはカードを作成しているので、このようなカードがどのくらいの費用で作成できるかが分かる。10,000枚クラスで作成するとすると、1枚10円少々で作れるのである。
さすがに10,000枚なんか作れないよということもあるとは思うが、小規模のお店であったとしても、弊社であれば100枚で作成しても、1枚あたり100円あれば作成することができる。

とすると!

100円以下で作成したものが、550円で販売した場合…

10,000円で作成したものが、55,000円で販売することになるのである。
それだけでなく、一ヶ月有効だから、この期間に飲みに行くなら、このカード使った方がいいかと再来店のきっかけにもなるのである。
そしてその人が連れてきた人は当然またカードを買った方がお得だから、カードを買ってくれるのである。

そう無限ループ(笑)

お客さんにとってもお得、お店にとってもお得。

すき家さんなどでも定期券はやっているけど、こういった大手の店舗だとバーコードを入れたりしてPOSレジでの管理をしているけど、小規模な店舗であれば、そこまでしなくてもカードだけを作成して、提示することで何らかのサービスをすることにつなげるだけで喜ばれるサービスを打ち出すことができる。

カードの単価という意味で言うと、枚数を多く作った方が、安くはなるが、残ってしまったりするとリスクになってしまう。
そういった意味でも100枚で作成できるのであれば、気軽にチャレンジすることができる。
ぜひ、色々な店舗さんにチャレンジしてもらいたいという意味で、弊社では100枚から作成できるサービスを作り、お客さんに紹介している。

その中で、色々な事例や、こんなこともできるのかと考えてみたことなどもホームページに公開中です。何かのヒントに繋がれば嬉しいです。

飲みパス定期券カード

串カツ田中さんの使い方は非常にシンプルです。
この形で運用すると、ずっと使える使い方です。
月と、日付の二箇所に穴を開けて、いつまで使えるかを分かるようにしている。
こうすれば、無駄にすることもなく、在庫が無くなるまでずっと利用できる。
そういう意味でもカードでしっかり作っておくことで、色落ちなどもないし、破損にも繋がらないので良いのです。

ぜひぜひ、こういった使い方を真似して定期券カードを作成してみませんか?
サンプルなどもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。