新しく販売をスタートさせる弊社の新しい忌避剤。
詳しい虫よけの成分としては、ニームオイルになります。
たんなるニームオイルというと品質など幅があります。使いにくいものだったり効果が弱いものだったり。その部分を改良を加えたバイオアクトを利用したナチュレリキッドという忌避剤とセラミック液を混ぜ合わせた新しい忌避剤です。この辺の詳しい説明はホームページにも書いております。
強い虫よけ効果と、長い持続性で、今までの虫よけとはかなり違う商品を紹介しております。

もともとネズミの食害などにお困りの方からの依頼で開発されたという今回の忌避剤。
船舶や、工場、店舗など大切な配線などをネズミが噛んでダメにしてしまうという事例。これを防ぐために、どうしたら良いか。ナチュレリキッドの忌避効果は十分証明されていたが、およそ2週間で成分が飛んでしまうので、2週間に1度の散布が必要になる。となるとそこまで配線など地下の施設や入れない場所などにある場合、それまで頻繁に散布することができないことから、セラミック成分を配合することで長期にわたる忌避効果の持続に成功しました。
配線もそうですし、パレットなど木材に塗布することで食料のパレットなどにも忌避効果を発揮することができます。配線などあまり擦れないような場所に対しての塗布を行いますと、おそらく1年くらいは持続します。虫よけの効果が1度で長く続くというのが一番の魅力の忌避剤です。

今、店舗さんでは換気が求められ、入り口ドアを開けて換気をしている店舗さんも多くあります。
特に夜になりますと、明るい店舗内に嫌な虫が集まってきてしまうこともあります。
その対策にと虫コナーズや虫コナーズ的なやつ(笑)を入り口にぶら下げている店舗さんもみかけます。ただせっかくの綺麗な店舗が少し残念な印象を受けます。そこの部分、キヒセラを塗り込みことで虫よけ対策をすると透明なので、見た目にはまったく分かりません。対策していることがまったく気付かれません。
お店のイメージや、店内のイメージを損なわず、嫌な虫の対策をすることが重要かと思います。

網戸に塗り込んだり、入り口ドアにコーティングしたり、家庭菜園のネットや棒に使用したりと色々な使い方があります。これからの季節、蚊の問題も大きい問題です。子供たちの外遊びのシーズン、嫌な虫に刺されることはなるべく避けたい。そういった場合にも、靴や帽子などにスプレーすることもできます。なにやら蚊は足裏の匂いからよってくるような話も少し聞きました。足裏をアルコール消毒してから外出すると蚊がよってこないというもの。それならば靴から忌避剤のにおいがしていれば蚊は寄ってこないのではないかと考えています。キヒセラの靴コーティングは現在複数人で実験中です。まあ確かに今の所、蚊の被害にはあっていません。
それ以外にも色々なシーンで使える天然植物油から作った忌避剤。
ぜひみんさんにも使っていただきたいです。